プログラマカレッジ初日の感想!
こんばんは、中退プログラマーのソフィアです
今日から「プログラマカレッジ」の昼間コースが始まりました
これから3か月間でどこまで学べるか、頑張ります!
「プログラマカレッジ」初日の流れ
まず初日を終えてみての感想ですが、楽しかったです
講師の方も仰っていたことですがプログラミング学習は継続するのが大変です
なので「楽しい」という気持ちが無いとスムーズに進めないのです
楽しくないことを学びに行くのは無駄ですからね
「プログラマカレッジ」でゴールとは
「プログラマカレッジ」が目指しているのはこれです
「ITエンジニアとして仕事に就く」
これ以外に目的などありません
なのでエンジニア就職を希望する人からすると
必ず就職させてくれるので、理想のプログラミングスクールですよね
しかし正社員採用ではない企業の内定しか取れなかった場合でも
その企業に「就職する」ことを義務付けられています
3ヶ月間のスケジュール
「プログラマカレッジ」では3ヶ月の研修期間と
その後に就職活動期間を経て、就職という流れになります
今回はその3ヶ月の研修期間を見ていきます
●1ヶ月目 ... HTML,CSS,JS,PHP,Java の基礎と演習
動画とスライドを見てから写経と課題をこなしていく形です
ログイン認証やフレームワークなどもこの期間で学びます
●3ヶ月目 ... ECサイトのチーム制作
いくつかのチームを組んでECサイトの制作を行う
という形になっています
このほかにも面接対策やビジネスマナーを教えてくれたりもするそうです
初日は何をしたの?
普段は平日5日間、朝の10時から午後6時までの学習時間になっていますが
初日は14:00 ~ 17:30までの軽い説明で終わりました
「プログラマカレッジ」での最低限のルール、研修期間での流れの説明
グループに分かれての自己紹介などアイスブレイクを中心とした流れでした
自分が入った時期の生徒数は30人程でした
それから6人組に分かれて軽い自己紹介をしました
名前、出身、趣味など軽いものでしたが緊張が取れた人が多く
それからの作業がスムーズになりました
初日のまとめ
初日はプログラミングを学ぶというよりは
環境に慣れるための準備運動というイメージでした
これからがプログラミング学習の本番だと思うので
明日からも頑張っていきます!
新しい環境へ踏み出す時の心構え!
こんにちは、中退プログラマーのソフィアです
ついに先日「令和」が始まりましたね~
令和はかなり時代の進みが早くなっていきそうな気がします!
さてさて、そんな新元号と共に私もプログラミングスクールに
5/7から通い始めます
今回は新たな場所でスタートする際の心構えを書いていきます!
初日はめちゃくちゃ大事!!
なんと言っても第一印象って大事ですよね
まだお互いの事をほとんど知らない状態なので、
やはり初日に取る行動でかなりのイメージがついてしまいます
遅刻はするな!
まず人に会う第一印象の前に遅刻してしまったら元も子も無いですよね
なので新しい環境に飛び込む際の初日は、必ず前日までに
電車の時刻表の確認、着ていく服を決めておく、持ち物のチェックを
やっておくのは必須ですね!
また、遅刻してしまった場合は必ず本当のことを伝えた方が良いです!
後々言い訳が発覚してしまった時の方が怖いです...。
初日は「聞き上手」になるべし
初日の場合は、自分の意見を述べてアピールするのでは無くて
相手の話をたくさん聞き出して情報を集めるのが良いと思います!
なぜならこっちはまだ新参者で何も分かっていないので考察も何も出来ないのです!
先輩たちから出来るだけ情報を落としてもらって
その日、家に帰ってからその情報を整理した上で自分なりの
工夫や努力をすることである程度の今後の方針が決まっていきます!
しかし全てに相づちで返すのでは無く、適度にこちらから質問を
投げかけないと「やる気が無い」と捉えられてしまうので気をつけてください
個性をのこせ!
初日の流れはもう分かったと思うのですが、その後がさらに大事です!
初日に聞いた先輩たちの話を家に帰ってから整理してみましょう!
そうすると自ずと求められていることが分かってくると思います
それが分からないとしても、なってほしくない像は見えてくるはずです
スキルでカバーする箇所があるならその学習をすれば良い、
人によっては気を遣わなければならない場合もありますよね
そのように自分の立場を確立していきながらも、
常に「上に行きたい!」という目標のある姿勢を示すことが大事です!
やはり意志や目標がある人は自然とやる気や努力が伴うものです
それを上の人は評価に変えていくのでやはり重要ですね
上手く信頼を蓄積していきましょう!
人にはやはり相性というものがあります
なので自分はどの人と付き合っていくべきなのかをしっかりと
判断した上で信用を構築していくのが間違いないと思います!
信用というのは蓄積なので少しづつですが
確かに積もっていきますので、継続していくことは大事ですね
居心地が悪い場所では無く、自分から良い環境にしていきましょう!
独学期間は生活習慣に気を付けて!
どうも、中退プログラマーのソフィアです
今日は気の緩みがちの独学期間に気を付けることを書いていきます
1日の時間割を決めておく
独学期間と言ってもやはり第一に優先するべきは「健康」です
健康というのは日々の習慣から作り出されるもので
その習慣作りに必要なものと良い習慣を体験を基に紹介していきます
1.運動をすること
運動の大切さは、心身の「健康」を保つ上で必ずと言っていいほど大事です
しかし運動を習慣付けるのはとても時間がかかります
そこでいくつかの心構えを紹介します
- 古典的な方法でカレンダーに運動した日「✖」を付ける
- 日々の結果を求めない
- 無心で黙々と取り組むこと
1日運動したくらいでは結果が出るわけないですよね
だから個人的には何も考えずにただ体を動かしています
別に最初からジムに入って真面目にやらなくてもいいんです
まずは自分の家でストレッチからスタートしてみてください
そして軽い筋トレとランニングを始めてみましょう
やってはいけないのは「高いハードル」です
これくらいは絶対に出来るし、すぐに終わる。というようなノルマで良いのです
そして1ヶ月後に変化に気づくはずです
「継続」するために無理の無いノルマ設定にしましょう!
2.睡眠時間の統一化
人は平均的に人生の3分の1を睡眠に充てていると言われています
なので睡眠の質と量はその日1日の健康を左右するものなのです
良い睡眠とは?
一般的に聞くのは「8時間睡眠」が健康に良いということですが
本当のところ人それぞれで違うというのです
まず睡眠時間の統一をしてみましょう
<例>朝7時に起き、夜の12時に寝る7時間睡眠を繰り返す
このように定期的なスケジュールを繰り返すことにより
体が寝る時間と起きる時間を自然に身に付けます
これが「体内時計」です
では体内時計を整える方法を見ていきましょう
- 体力を睡眠までに使い果たす
- スクリーンを見る時間を減らす
- カフェイン、アルコール、タバコをとりすぎない
まず寝る前に1日の体力を使い切らないと体は素直に眠ってくれません
しかし、寝る直前に運動をしてしまうとアドレナリンで起きてしまうので
出来るだけ午前中に体力を使うと良いと思います
睡眠を乱す原因になります
アルコールを摂取すると飲むと眠くなると思われるかもしれませんが
睡眠の質を悪くし、脱水症状を助長してしまうので良くありません
まとめ
まずは1日のスケジュールを決めておきましょう!
朝は7時に起きて、読書をして、掃除をして...などの大まかな流れを
把握しながら動くのはとてもスムーズで達成感があります!
そしてお風呂に入る前に軽めのストレッチと筋トレ!
多少の運動でも日々の継続があれば必ず結果が出ますし、
継続する力がついて一石二鳥です!
睡眠の量と質はとても大事ですよね
多くの人はその量で誤魔化していますがそれでは意味がありません
睡眠は6~8時間の間でスッキリと目覚められる時間を見つけて
それを習慣化することを意識してみてください
何事も小さいことの継続なので取り組んでみましょう!
おわり~。
プログラミング独学におすすめのサイト
こんにちは、中退プログラマーのソフィアです
今回は自分が独学の際に使用したサイトやコード集を
オススメ度と共に紹介していきます
初心者はまずこれ「progate」
まず王道の学習サイトと言えばこの「Progate」です
Progateの良いところ
- 環境構築が必要ない
- 登録・一部学習まで無料
- 種類豊富なプログラミング言語
完全未経験の方からすると環境構築の必要が無いというのは
とても始めやすく、助かりますね
そして基礎編だけならどの言語でも無料で学習可能です
分かりやすいスライドで理解しやすいのも特徴です
さらにプログラミング言語はメインの言語から新言語まで
幅広く学習も可能です
レベルなどもあり、趣味でプログラミングを学ぶのにも
ハードルが低くやりやすいですね
Progateの気になる点
完全に無料でやり通したい方からすると無料の幅が少ないと思われるかもしれません
無料会員は「18レッスン」までの基礎編を学べますが、
全てのレッスンは72レッスンあるので残りの54レッスンは
学べないことになるので物足りないと個人的には思いました
有料会員になっても月額980円と内容に反してお手軽すぎるので
スクール等に通わず独学を貫く方は有料会員をオススメします
作品制作には「ドットインストール」
3分動画でサクッとプログラミング学習できる「ドットインストール」
「ドットインストール」の利点
- 1本の動画が3分でサクサク見やすい
- プログラミングを始めるまでの1から知ることが出来る
- 順序だった学習で定着が早い
まず初めにお伝えしておくと、自分はドットインストールから
学習を始めました
ドットインストールは環境構築からプログラミングまで
1人で行うものを学べます
ドットインストールだけを終えて転職する方も
いるくらいですからサービスの質は素晴らしいものがありますね
メールアドレスを登録すれば毎週の学習状況も確認できます!
「ドットインストール」の気になる点
ドットインストールでは、HTMLとCSSに関しては基礎の基礎から
webサイトの作成まで丁寧なレッスンが無料でみることが出来ます
しかし、プログラミング言語に関しては少し話が違います
JavaScript、PHP、Ruby等のプログラミング言語をしっかり
学ぼうとすると有料会員になるしかないです
ですが価格はProgateと変わらず月額980円です
個人的には解説まで動画で確認することが出来るドットインストール
の方がアウトプットもセットのイメージが強いです
プログラマーの掲示板「Qiita」
やっぱり最後は人との繋がりがすべて!
いやー、最高。最高なんですよね、Qiita。
まあ何が最高かというと同じようにプログラミングを
やっている方々も同じような悩みやエラーを経験します
その「経験」が詰まっているのです!!
つまりまだ経験していないものや壁に当たった時に
他の方が先に経験してくださっている経験値を分けてもらえるのです
しかも無料...。贅沢すぎます
最初は何について書かれているか分からないと思いますが
色々な記事を読むことで理解が深まり、吸収できます
また自分から発信することもできるためアウトプットにもつながります
今日のまとめ
もう上記の内容でお気づきだと思いますが、
個人的には「ドットインストール」の方がプログラマーへの
近道だと思っています
予備校に通ったことがある人は分かると思いますが
動画で学習すると一時停止や巻き戻しも使えて自分の速度で
進めるというのがストレスフリーで素晴らしいです
そしてある程度の基礎を学んだらQiitaでアウトプット!
インプットだけでは記憶はなかなか定着しません
なのでアウトプットの場を設けるのは定着の速度を
何倍にもしてくれると思います
皆さんのプログラミング学習に幸あれ!
おわり!
筆者の通うプログラミングスクールと決め手
こんにちは。中退プログラマーのソフィアです
今回は自分が通わせて頂くプログラミングスクールを紹介します
5月から通うプログラミングスクール
さて、いきなり本題ですが自分の通うスクールさんは
「プログラマカレッジ」さんに決めました
まず、現在の自分の状況を説明しておきますと
- 大学3年次に中退 / 現在22歳
- 正社員経験無し
- プログラミング未経験(4月中に基礎の部分は抑えておきました)
- だから絶対に就職したい!
このスクールの運営会社の「インターノウス」さんは、
200名以上のエンジニアさんを抱えた技術集団ということもあり
深いスキルまで掘っていただけるそうです
なぜ「プログラマカレッジ」を選んだの?
自分が「プログラマカレッジ」さんを選んだ理由は3つあります
1.完全無料のプログラミングスクール
この「プログラマカレッジ」さんは入学から卒業まで完全無料です(交通費等は別)
当スクールでは様々なコースがあるのですが
僕は現在ニートなので、「週5日・3ヶ月コース」を受けます
「でもなんで無料なの?後でお金取られたりしないの?」
このスクールでは、人材を育成し企業に就職させることで
企業の方から協賛金を貰って利益を出しているそうです
つまり逆を言うと「必ず就職させられます」
入る前に無料体験会に伺った時には、
「あなたは就職できますか?1社しか面接に受からなくてもそこに行ってもらいます」
と、厳密に就職出来るかのチェックを受けました
まあ自分は何がなんでも就職にありつきたかったのですぐに飛びつきました
※つまりフリーランスを希望の方は1度は就職しなければ無理です
2.集団でのチーム開発
ここではクラスに60人前後の受講生がいるそうで
その中からチームを作り実践さながらの開発~テストまで行います
元々平日コースでは、420時間の研修を通して学習しますが
さらに実践に近い経験をすることで企業から求められる人材に
近づくことが出来るようになります
3.圧倒的な就職率と求人量
このスクールではもう1つ素晴らしい点があります
それは就職・転職サポートまでされている点です
上の画像のように研修後に「就活」が組み込まれています
ここではビジネスマナーや面接対策までして頂けるというのです
これが圧倒的な就職率の理由なんですね
そしてこれは説明会で言われた話なのですが
「よろしくない企業(ブラック)さんは、こちらからお断りさせていただいています」
過去の卒業生からの情報や企業とのやりとりの中で、ブラック企業は
完全に排除しているとの話でした(最初に行った人かわいそう...)
つまりブラック企業に斡旋されるわけでも無く、スキルも付けられ
チーム開発も経験出来て就職に近いスクールさんを選んだということです。
今日のまとめ
さて、まとめに入っていきましょう
こんな方に「プログラマカレッジ」はおすすめです
- 絶対に就職したい!
- 時間に余裕はあるが、お金が無い
- 都内まで通学できる人(ネットでのサービスはありません)
研修施設が半蔵門駅から徒歩5分なので、そこに通えない方は
残念ながら入学することが出来ません
ですが通える方、絶対に就職する!!
という気持ちを持った方にはかなりオススメではないでしょうか
このブログでは今後このスクールに通ってみた感想や内容を
発信していくのでよろしければまた来てくださいね~
おわり!!
中退者の現状と筆者の自己紹介
<まずお前だれ?>
中退プログラミング下剋上ブログの筆者のソフィアです
<簡単なプロフィール>
●千葉県出身・在住 / 2019年現在 満22歳 /
●都内の偏差値 約56 の大学を3年次で中退
●正社員経験無し
●プログラミングに将来性を感じ勉強中
とまあ、典型的な社会のレールを外れたクソニートになってます
<なんで大学を中退したの?>
まず誰もが気になっている部分がこれでしょう
自分自身も他人が中退していたら真っ先に聞きたくなります
理由は大きく分けて3つあります
1.そもそも大学に行く気が無かった
こんな事を言うと大概の大人に「選択肢がある事自体が恵まれてるんだぞ」
と、まずは大学受験だけでもしてみろと言われます。
大学に行けば就職先の選択肢が広がり、生涯年収も上がるぞと言います
確かに正しいですよね
しかし大学に通うにはある程度の意思と意義を持っていないと
通い続けるのは難しかったです
元々、通学に意義を持っていない + 大学の勉強が将来に直結するビジョンが
見えていないという人間が行くことは無理でした
2.他にやりたいことがあった
場面は遡って大学受験期に戻ります
進路を決める時期になり、まず自分の中での選択肢は
「IT系の専門学校」に進学することでした
昔からパソコンやインターネットに対して、惹かれるものが
ありそれをやりたいという漠然な希望がありました
3.早くお金を稼ぎたかった(社会に出てみたかった)
つまり経済活動というものを早くやってみたかった訳で
座学で学んでいる事は、社会の実務で役に立つイメージが湧かなかったです
それを裏付けることがあり、バイトに関しては中退までの3年間
週4のシフトを1度も休むことなく働いていました
つまりやりたい事は折れずに続けられるという自己分析でした
<中退してから何してるの?>
具体的な時系列で説明させていただきます
- 大学の退学願を提出 ⇐ 3月下旬
- プログラミングスクールの入塾申し込み ⇐ 3月下旬
- バイトを辞める ⇐ 3月末
- プログラミングの独学を開始 ⇐ 4月~ (イマココ)
- スクール通学 ⇐ 5月~
こんな感じです
つまり4月の間はスクールに通うまでprogateやドットインストールで
独学 + このブログやってる感じです
HTML、CSS、JavaScriptの基礎を叩き込んでます
<最後に>
今まで見ていただいた通りの現状になりますが、これからの成長具合を
ブログに残していければと思っています。
同じような境遇の方たちにもやれるんだぞという事を証明していきたいです
おわりー